梅雨の「楽しみ」
雨が降る季節は、家で
心地よく過ごそう
梅雨はしんしんと降り続く雨と湿気で、気分がブルーになりがち。
しかし、見落としがちですが、梅雨だからこそ味わえる様々な「楽しみ」があるのです。
日本では梅仕事によってこの時期を過ごしていました。
梅は、うだるような暑さを酸味で飛ばしてくれる夏の味方。
炭酸水で割ってさっぱりと楽しめる梅シロップは、一週間ほどでできます。
梅酒は三か月ほどの時間がかかるので、次の季節の楽しみとして作っておいても良いですね。
そのほか、お家でゆっくりと読書をしたり、手の込んだお菓子作りに挑戦してみたり、涼を彩る新しい食器を迎えてみたり。
雨の音を聞きながら、心地よいひとときを過ごすことができるのです。
梅雨は雨や湿気が多い季節ではありますが、新緑や生命の息吹、美しい花々、室内での過ごし方など、梅雨の独自の魅力を存分に楽しんでみてください。
TUMBLER M
香りを楽しむ
容量400mlで泡の盛り上がり込みでほぼ缶ビールが1本入る量。ガラスの場合はビールを入れた時に美しく見えるバランスも考えて作っています。ビールを半分くらいまで注ぐと、くびれの上の丸く膨らんだボウル部分が空くので、ワイングラスのように香りを感じとりやすいと思います。香りが特徴的なクラフトビールを注いで飲むと、よりその魅力が実感していただけると思います。
TUMBLER L
喉越しを楽しむ
容量は500mlで、缶ビールのロング缶、海外の瓶ビール、氷をたくさん入れたアイスコーヒーやカフェラテ、ハイボールなどが似合います。スラリと背の高いカタチがビールを流し込む時にゴクゴク飲みやすいようになっています。暑い時期に喉越しの爽やかなビールを飲むのに最適です。