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ワインクーラー

同じお酒を酌み交わす人をつなぎ、同じひとときを共に過ごすのに欠かせないアイテムです。ワインクーラーのある空間では、いつも笑顔が生まれ、会話が広がり、ご縁がつながります。双円が提案するワインクーラーは、テーブルウエアの中でもひと際ユニークな存在感を放ち、 食卓にいっそう大きな笑顔を届けます。

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フィルター

このカタチだから適温に保てる。ワイン通にすすめたいステンレスクーラー /

冷えたワインを飲みたいけど、ワインを注ぐために食卓と冷蔵庫をいちいち移動するのはちょっと面倒。食卓に置いておけるワインクーラーがあれば、ワインをちょうどいい飲み頃の温度に保っておけるので便利です。双円のワインクーラーは、他のワインクーラーと比べて優れている点がたくさんあります。

ワインクーラーで、ワインのおいしさを保つ /

ワインクーラーは文字通りワインを冷やしておくアイテムですが、冷やすというよりも「適温に保つ」という方が言い得ています。ワインの印象は温度で異なり、
●温度が低いワイン:すっきり、フレッシュ、シャープ、渋み強め
●温度が高いワイン:どっしり、柔らかい、濃厚、まろやか このような違いがあります。
さらに、ワインのタイプによって飲み頃の温度があり、
●赤ワイン……ライトボディは12〜14度、フルボディは16〜18度
●白ワイン……甘口は5〜8度、辛口は7〜14度
●ロゼ……7〜14度
●オレンジワイン……ライトボディは10〜12度、フルボディは12〜16度
●スパークリングワイン……5〜8度
ワインクーラーは、なるべくワインを上記の適温に保っておき、おいしく飲めるようにする道具である、と言えます。

ワインクーラーにはさまざまな種類があり、それぞれにメリットもデメリットもあります。
保冷剤で巻く、覆うタイプは、
メリット……安価で購入でき、場所を取らない
デメリット……本体を冷やしておく必要がある。カジュアルな見た目なのでテーブルの上で浮いてしまう。

バケツのようなタイプ
メリット……氷を入れて使うので、冷却効果は抜群
デメリット……大きめなので場所を取る。ワインがびしょびしょになる。エチケットが濡れて剥がれる。

双円のワインクーラーは、冷やす性能と使いやすさの両方を求めた結果、ステンレスのダブルウォールタイプを選びました。

2時間経っても、白ワインの飲み頃温度をキープ /

どれくらいの保冷効果があるのか実験してみました。すると、他社のステンレス製ワインクーラーより高い保冷性があることがわかりました
30分、1時間を経過しても双円ワインクーラーは他社よりも低い温度変化の曲線を描き、2時間経過後の温度がステンレスの単層ワインクーラーより、3.8度低く保つことができました。辛口の白ワインの場合は、他社のワインクーラーと比べ1時間ほど長く飲み頃の温度を保つことができると言えます。冷やしたワインを保冷する場合、付属の保冷剤をワインクーラーの底に入れてからワインボトルを入れます。さらに短時間で冷やしたい場合は氷水を内部半分の高さまで入れてからワインボトルを入れて飲み頃の温度になるのを待ちます。エチケットを気にしないのであれば、この方法でもいいでしょう。

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