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おちょこ

ひとくちで飲み干せる小ぶりサイズのおちょこ。大小の円をモチーフにした形状がくびれとなり、指に引っかけやすく手になじみます。日本酒を楽しむのはもちろん、つまみや薬味を盛る小鉢としても使いやすいです。

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フィルター

日本酒の基本の酒器。これで毎晩飲みたくなる。集めたくなる /

お気に入りの日本酒を、小さなおちょこでキュッと飲む。お酒の味わいが口いっぱいに広がり、胸にポッと灯がともったような温かさを感じながら、今日のできごとを振り返る。そんな晩酌の時間––。 日本酒を飲むための小さな酒器であるおちょこを、双円ならではのカタチで作ったのがこちらです。4種類の素材があり、重みや口あたりの違いでお酒の印象も変わります。ぜひコンプリートして、飲み比べたり、眺めたりと、双円おちょこコレクションを楽しんでください。
ワイングラスやコップ酒など、日本酒を飲むためのグラスが多様化している現代ですが、おちょこでちびりちびり飲む昔ながらのスタイルもまた趣があります。 一人の晩酌はもちろん、パートナーとの夕食、複数人の食事会やパーティーで出す酒器としても活躍してくれます。
二つの円を重ね、ずんぐりとした見た目がかわいらしいカタチ。くびれが手に引っかかるので自然と持つ部分が定まります。見た目と持つ機能を両立させたデザインを意識しました。

小さな器としても使える。トラベル用の酒器にもおすすめ /

容量は65ml。日本酒以外にも、ストレートのウィスキーなど他のお酒にも使えます。また、つまみ、薬味、ディップ、アミューズなどを盛り付ける小さな器として使うのも素敵です。
さらに、トラベルに持っていくマイ酒器としても活躍しそう。旅行先で買ったお酒を電車の中でちょっと飲みたいけど、紙コップじゃ味気ない。旅館で自分のお気に入りの器で飲みたい。小さなおちょこならバッグに入れても邪魔にならないし、錫やけやき素材なら割れる心配もありません。

まずは見た目で選びたい4種類。実は『味』も変わります。 /


錫は「日本酒の雑味をまろやかな味わいに変える」といわれており、古来から酒器に使われてきました。熱伝導効率が高いため、冷酒で飲むとお酒の冷たさが唇を通して感じられます。適度な重さも心地よいです。トラベルに持っていくのもおすすめです。


ガラス
丸い鏡餅を逆さまにしたようなかわいい見た目。だるまにも似ています。この形状だと、「幸せ」「縁起がいい」とか、そういう感情を呼び起こすのではないかと想像します。透明度が高く中身が見えるので、目でお酒を楽しめます。清涼感があり、常温や冷酒との相性が抜群です。一口サイズのデザートやアミューズにもおすすめです。無色透明のクリアーと、青いグラデーションが涼しげなインディゴの2色があります。

磁器
清潔な印象の白い磁器。薄くツルっとした口当たりが心地よく、お酒本来の美味しさを引き立てます。白さが際立つ器なのでお酒の色味も見え、味に変化が起こりにくいので繊細なお酒に向いています。下半分には光沢のある釉薬を用い、上半分と内側をマットに研磨して、2つの質感が楽しめます。ディップの器にもおすすめ。


けやき
他の素材と比べて熱伝導効率が低いので熱いお酒を入れても冷めにくいのが特徴。じんわり伝わる熱が心地よく、特に冬時期の熱燗におすすめです。木目がひとつひとつ異なる一点ものの表情があり、使い続けることで風合いに深みが増していきます。20gと軽いので持ち運びも◎。

小さいけれど、日本の工芸職人の技が詰まっています

手仕事にこだわり

ガラス工房

大正時代から続く職人魂

錫工房

温泉地の名漆器

漆工房

大正時代から

錫工房

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