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片口

日本酒を飲む時間をグッと上質なにしてくれるアイテムが片口です。ボトルから直接注ぐのもいいですが、片口を使うことで、お店で飲むような気分になったり、温度の変化を楽しめたりと、いいことづくめのアイテムです。

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フィルター

片口を使って、気分上々な日本酒タイムを /

冷やしたお酒を片口に注ぎ、少しずつ盃に移して飲む。そうしているうちに、お酒の温度が上がっていき、味わいの印象が変わります。温度の変化も楽しめるのが片口のいいところです。
1合(180ml)と2合(360ml)のサイズがあり、一人で晩酌するときや、二人での食事などシーンに合わせて使い分けられます。今日は1合だけ、と飲む量を決めておくときにも便利です。

風合いも質感も違う錫とガラス。おちょこと一緒に使いたい /

素材は2種類。
錫素材はすぐに冷えるので、飲む前に冷蔵庫に入れておくとすぐ楽しめます。 錫の器は日本酒の味をまろやかにすると言われているので、常温のお酒にもおすすめです。 また錫は、錆びない、割れないことから縁起担ぎになり、結婚やお祝いの贈り物にもふさわしいとも。結婚10年目の「錫婚式」のプレゼントに、錫のおちょことセットでどうぞ。

ガラスの透明感が、より美しく引き立てる /

一方のガラスは、透明感がなんとも涼しげ。中身が見えるから、日本酒はもちろん、赤ワインを入れて飲むのも素敵です。 色は無色透明のクリアーと、ブルーのグラデーションがきれいなインディゴの2つをご用意。 こちらもガラスのおちょことセットで贈り物に人気です。酒器なら、お酒の味の好みを知らずともプレゼントできるので、実はお酒好きにぴったりなギフトなのです。ちなみに、この片口を小さな花器として使う方もいます。剣山を入れてもよし、そのままも花を生けたり浮かべたりしても◎。くびれの形状がちょうど花の茎を支え、意外にもいい感じに収まるのです。遊び心いっぱいのアレンジをお楽しみいただけます

使い勝手のいい、便利なアイテム /

片口といえば、この注ぎ口です。職人の手でひとつひとつ整えられた口は、お酒を美しく注いでくれます。日本酒の他にも、キリッと冷やしたワインを入れて楽しんでも。またお酒以外にも、ドレッシングやソース、蕎麦つゆなどの液体全般や、煮物や和え物を入れる器としても重宝します。

小さいけれど、日本の工芸職人の技が詰まっています

手仕事にこだわり

ガラス工房

大正時代から続く職人魂

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温泉地の名漆器

漆工房

大正時代から

錫工房

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