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タンブラー L

Lサイズは、なんと言ってもシリーズ一番の大容量500mlが魅力的です。
氷をたっぷり入れられるのでハイボールや割りもの系のお酒はもちろん、アイスカフェラテを入れて器に漂うグラデーションをお楽しみいただくこともできます。背の高いグラスでないと作りにくいクリームソーダを入れて、ちょっとレトロな気分を味わったりも。
コップの底面はガラスが分厚く縦長の器をしっかり支えてくれるので安心してお使いいただけます。

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3 製品

フィルター

スーッとタテ長なシルエットがきれいな大きめグラス /

ビールでもコーヒーでもジュースでも、たっぷりと注いでたくさん飲みたい。そんな使い方ができるのがタンブラーLです。タンブラーSやMはこんもりとしたかわいらしいカタチ。それに対してLは、スラリと背の高いきれいなカタチ。二つの円はそのままに、ちょっと違った印象を受けると思います。容量は500mlで、缶ビールのロング缶、海外の瓶ビール、氷をたくさん入れたアイスコーヒーやカフェラテ、ハイボールなどが似合います。氷を入れると飲み物をそれほど注げないから、これくらい容量がある方が好みという声もいただきます。

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大きいのに持ちやすいのは、「くびれ」があるから /

双円のカップといえばこの「くびれ」を大事にしています。これがあることで自然と手を持つ部分が定まって、意識せずとも持ちやすいという特徴があります。タンブラーLは大きいので、くびれの位置をどこにするのかを悩み抜きました。真ん中よりもちょっとだけ下にくびれを作り、下は丸っこく、上は細長く伸びたカタチにしたことで、持ちやすさとたたずまいの美しさを出せたのではないかと思っています。見た目の良さと、「持つ」という機能とを両立したデザインの美しさがあります。くびれからいったん広がってから口縁に向かってすぼまるカタチなので、飲み物の香りが凝縮して感じ取りやすくなります。大きさのアドバンテージもあって、目と鼻でより楽しめるのです。

フロートやオレグラッセで、色や味をめいっぱい楽しんで/

タンブラーLはサイズが大きい分、コーヒーの焦げ茶色、ビールの黄金色、オレンジジュースの黄色、ミルクの白……と、飲み物の色も大きく見えて、「色を持っている」みたいな気持ちになります。 このグラスを使うときは、飲み物の色にも意識してみてください。

牛乳とコーヒーを二層にしたオレグラッセは、白と茶の色が映える素敵な飲み物。簡単に作れるのでぜひ試してほしい飲み方です。

オレグラッセ

●材料……牛乳、アイスコーヒー、ガムシロップ、氷
●作り方……タンブラーLのくびれの部分まで牛乳を注ぎ、ガムシロップを一個入れて混ぜる。氷を入れたら、その上から優しくコーヒーを注ぐ。
※ガムシロップを多めに入れると層になりやすいです。

背の高いグラスだからこそ映える、クリームソーダやコーヒーフロートにもチャレンジしてみてください。また、金色のビールにアイスの実を入れたり、黒いビールにバニラアイスを浮かべたりと、オトナ向けのビールフロートも作るのもおすすめです。

隠れたニーズ「フラワーベース」 /

しっかり安定しているグラスなので、切り花や小さな花束を生ける花瓶(フラワーベース)にもお使いいただけます。このようなくびれの形状だと花を活けたときに収まりが良く、スタリングしやすいと評判です。

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