ハロウィンに観たい映画3選
月刊SOEN - no.01 / 2024.10.30
ハロウィンと言えば映画!
そんなハロウィンにおすすめの映画ベスト3と双円にぴったりな映画のお供を紹介します。
第3位 - The Menu (ザ・メニュー)
孤島にある高級レストランに隠された秘密が明らかになっていく様を描いたブラックユーモア満載サスペンス映画。ハラハラとする緊迫感のあるシーンが手に汗握る。ネタバレが含まれるので多くは語れないが、人間の汚い部分やエゴ、復讐の絡み合うシリアスな内容とは反対に、芸術のような美しく美味しい料理が魅力的な映画。
そんなThe Menuにおすすめの映画のお供は「ウィスキーとチョコレート」です。
ハラハラドキドキの展開を緩和してくれるお酒とビターなチョコ、終盤は少し考えさせられるような大人な内容にぴったりです。
第2位 - Nightmare Before Christmas (ナイトメアー・ビフォア・クリスマス)
ディズニーとティムバートンの最強タッグの今は珍しいストップモーションアニメーション。ハロウィンタウン王「ジャック」が、不意に訪れたクリスマスタウンでクリスマスに魅了され、自分たちで世にも奇妙なおかしなクリスマスを作り出す物語。きもかわいい独特な世界観でハロウィンとクリスマスを行ったり来たりするこの時期におすすめな1本。
そんなNightmare Before Christmasにおすすめの映画のお供は「コーラとポップコーン」です。
大人から子供まで楽しく観られる王道のハロウィン映画に合わせるのは、そりゃもう王道のポップコーンとコーラに決まりでしょ。
第1位 - スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
こちらもティムバートン監督の奇妙で不思議な世界観の映画。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた理髪師の男が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ15年ぶりに復讐に戻ってくる。閑古鳥の鳴くパイ屋の2階に再開した理髪店で巻き起こる愛と憎しみと憎悪の物語。
階下のパイ屋と理髪店、全く関係ないこの2店舗、そして店主同士が絶妙に絡み合い、最後は全てのピースがカチッとはまるような驚きの展開を迎える…。
そんなスウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師におすすめの映画のお供は「ホットドッグとポテトチップス」です。
劇中で焼き上がる、この世のものとは思えないくらい美味しいとされるミートパイがなんとも食欲をそそらない…。
きっと観てる人全員がこの気持ちになるはず。そんな映画を観ながら食べるのはミートパイ…でなく、ホットドッグとポテチでジャンキーに、なんてのはいかがでしょう。
TUMBLER M
香りを楽しむ
容量400mlで泡の盛り上がり込みでほぼ缶ビールが1本入る量。ガラスの場合はビールを入れた時に美しく見えるバランスも考えて作っています。ビールを半分くらいまで注ぐと、くびれの上の丸く膨らんだボウル部分が空くので、ワイングラスのように香りを感じとりやすいと思います。香りが特徴的なクラフトビールを注いで飲むと、よりその魅力が実感していただけると思います。
TUMBLER L
喉越しを楽しむ
容量は500mlで、缶ビールのロング缶、海外の瓶ビール、氷をたくさん入れたアイスコーヒーやカフェラテ、ハイボールなどが似合います。スラリと背の高いカタチがビールを流し込む時にゴクゴク飲みやすいようになっています。暑い時期に喉越しの爽やかなビールを飲むのに最適です。