目覚める、午前6時
ちょっとしたひと手間で
ていねいに暮らせるように。
目玉焼きにベーコン、そして焼いたパン。
一見素朴に見えますが、早起きをしてしっかりとした朝食を摂ることはていねいな暮らしへの第一歩。
誰かに振る舞うわけではないけれど、朝一番最初に口にするものだからちょっとしたこだわりを加えて。
塩にこだわるもよし、バターにこだわるもよし、パンの焼き方にこだわるもよし、盛り付けにこだわるもよし。
そんな些細なひと手間が朝のひと時をていねいに演出してくれる。
毎日のことだからあまり時間をかけずにやりたいのが本音。
それでは、お皿をこだわってみるのはどうだろう。
錫の平皿なら料理を載せる部分とリム部分に分かれていて、リムが額縁のような役目を果たし、主役の料理を素敵に演出してくれます。
日常がちょっとしたひと手間でていねいになるように。